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自社サイトの集客アップのチェックポイント13(集客出来るサイトと出来ないサイトの違い)

自社サイトの集客アップのチェックポイント13(集客出来るサイトと出来ないサイトの違い)

集客できるサイトにするためのチェックポイント(定性面のチェック)

▶サイト集客の為のチェックポイント(定性面)をまとめています

よく言われますが、自社サイトは眠っている間も働いてくれる

営業マンです。

自社サイトの内容が十分でなければ、損をしたまま放置することになり

かなりもったいないです。

 

私はサイトをアナリティクスを使用してデータ分析もしますが、データで把握しなくても

定性面のチェックポイントはたくさんあります。

項目を別に、それぞれ説明していきますので

自社ホームページに明らかな問題がないかチェックしてみてください。

もし改善点が見つかれば、集客アップの為に、早めに改善することをお勧めします。

▶サイトがオシャレかどうか、ダサいサイトになっていないか

まずオシャレなだけでは駄目です。

凄くオシャレだけど、中身があまりないものはダメサイトの典型になります。

 

他社コンサルの改善事例を見ても、改善前はオシャレなだけのサイト

改善後は中身を伴わせたサイト

といったパターンがよく見られます。

 

それを踏まえたうえで、オシャレさはやはり必要です。

中身を伴ったうえで更にオシャレで、今っぽい感じが大切です。

 

パッと見た印象で、少し古臭い感じがすると

それだけで印象はマイナスからスタートします。

いかにも数年前から改造していない感が出ていたり

なんとなくそのお店のサービスにも問題があるような印象を与えます。

 

サービスは完璧なんだと思っていても、判断するのは閲覧者なので

ホームページをこの状態で放置しているお店って、いいサービス出来るのかな・・・

と思われてしまいます。集客上マイナスです。

 

また、サイト制作のお金をケチって、

無料ホームページ制作サービスを利用して、自分で作成している

サイトもありますが、そのようなサイトで繁盛しているお店を見たことがないと

ある著名な方は言っています。

 

確かに、サイトの細かなレイアウトなどは、素人が作ると素人感が出てしまうので

TOPや主要なページは少なくともプロに任せた方がいいでしょう。

アクセスしたくなるサイトを目指しましょう。

▶サイトの構造上の問題がないか

私はお店のサイトを診断すると、多くの場合でこの問題点が浮かび上がります。

・一覧して、どの階層に自分がいるのか分かりにくい

・サイト全体がどのような構造になっているのか分かりにくい

・同じようなカテゴリが重複している場合

などはユーザーが見たい場所にすぐに移動できないので

離脱される確率が上がります。

 

また

最近はLP型のホームページ構成が目立ちます。

1ページの縦に長いページにアクセスするだけで、サービスの概要やそのほかの情報が

全てサマリーで把握できるページです。

 

サービスや商品説明ページはこの形にすると反応が良くなることが多いです。

いろいろなページを見て判断するのは面倒なので

集約されているページ作りはコンバージョンアップに貢献するでしょう。

▶欲しいものがあるサイトだと伝えているか

TOPページ付近で、欲しいものがあるホームページだとはっきりと分かることも重要です。

当たり前じゃないかと言われそうですが

 

例えば、40代以上の方の欲しいものがTOPページ付近にあって、30代以下の人向けの商品や

サービスが奥の方に埋もれていれば、そのホームページを訪れた人が30代以下であれば

このサイトは自分の欲しいものがないサイトだ、と判断されてしまいます。

サービス一覧をサマリーで見せるなどで対応が必要でしょう。

きちんと記載しているように思っていても、意外と不十分であることが多いです。

せっかく集客したユーザーを離脱させないようにしましょう。

▶ホームページのユーザビリティが悪くないか

何となく見ていて見にくい、ストレスを感じるサイトです。

記事やコンテンツが増えてくるころに、起こりやすい現象です。

 

・クリックすると展開する文字があったとして、ある文字だけ展開しない

・不要に長い

多くのページに記事リンク一覧などの挿入がある、

まではいのですが、そのような挿入が複数あって

不要に縦に長いページになっている。

・リンク漏れ

並んでいるリンクですべてのページに行けると思っていたら

一部そこのリンク集にはリンクが漏れている

・文字だけがただひたすら長々と続くページがある

・使用されている用語に統一感がなく、微妙に違う言葉が使用されていたりする

 

このようなユーザビリティの欠陥は

一つや二つだと軽症ですが

複数重なると、非常にストレスの感じるサイトになります。

アクセスした瞬間離脱され

直帰率や離脱率がかなり上がります。

自社ホームページをこまめにチェックしましょう。

▶頭を使わないと理解できない箇所がないか

具体的な事例でいうと

チェックシートを作っていたとして

その点数計算を各質問1点から3点まであって

それらの合計点数を自分で計算しないといけないとなると

めんどくさいです。

はい、か、いいえで、はい、の数を数えるだけであれば少し負担は減ります。

また、チェックボックスで自動で計算してくれるともっと楽です。

 

この事例は特殊だとしても

金額の計算が複雑だったり

何かしら自分で考えないといけないのは

それだけでサイトの離脱率を上げます。

▶惹きつける言葉を使用しているか

これについては別の記事でも説明していますが

例えば

予約した人が20人を超えました

とか

参加人数は現在55人です

のように

人数(数字)の多さをホームページ上で告知する等があります。

これは集客上効果があります。

 

というのも、私がある交流会に参加するつもりがなかった時に

上記の内容が記載されたメルマガが来ました。

その時に私は

そんなに人気があるのであれば、参加しようかな

と素直に思いました。

 

また、すでにこんなにいるのであれば、早くしないと自分が参加できなくなる

とも思いました。

 

結局その日は法事があったので参加できませんでしたが

繁盛しているように見えることは

魅力的に映ります。

 

10年間で1万人の実績!なども説得力がありますね。

他には

□□%が□□と答えた

□□年連続□□

□□ランキング1位などがあります。

▶BEAFを意識して説明をする

非常に参考にしている書籍の一つに

インプレスジャパン 売れるネットショップ開業・運営 川村トモエ コマースデザイン著

という書籍があります。

 

そこで商品を紹介する際に

BEAFについて、きちんと説明をしよう(順番もこの通りで)と書かれてあります。

興味のある方はこの書籍を購入されればいいと思いますが

内容としては

B:Benefit どんな得をするのか記載する

E:Evidence その証拠を明示する

A:Advantage 他社より優れている点を明示する

F:Feature そのほか必要な情報などを記載する

ということになります。

 

さらっと言うととてもシンプルですが

ホームページ上で今掲載している文言が

しっかりこれに沿って説明できているか

見直してみると

改善点が結構浮かびます。

 

チェックポイントが多すぎると

見ていくうちに疲れてきますが

これだと、楽に確認できます。

 

あと、追加でいうと

BEAFそれぞれのキーとなるフレーズや写真などは

整理して1か所に残しておくといいと思います。

そうすれば、よかったフレーズや写真を

そこからピックアップして各媒体(例えば、ホットペッパーや自社サイトなど)

コピペするだけなので

漏れもなく効率的です。

 

ダイナミックさのない地味な作業ですが

消費者はそこに記載された文言で購入の意思決定を行っている以上

地道にコツコツ改善することをお勧めします。

サイトなどに掲載している文言を見直してみましょう。

集客力が少しずつアップします。

 

他には

オケージョンに関する記載を盛り込む

等があります、詳細は

集客アップ、オケージョンに関する文言を盛り込もう

で説明ていますので

気になった方は見てください。

▶強調すべき情報が強調されていない

よくあるケースです

例えば非常に重要な情報なのに

記事の下の方に目立たない形で記載されているケースがあります。

 

また、実績紹介を膨大に蓄積して

10ページ以上も作ってかなり労力を割いている割には

他の重要なコーナーの記載があっさりで、十分ではないケースもあります。

 

カメラ屋さんだったら、カメラの上手な撮り方

とかの記事コンテンツが膨大なページで山盛りになっているけれど

よくあるご質問のコーナーや

ご注文の流れ

など

他のサイトのコンテンツが結構あっさり記載されて終わっているケースなどもあります。

自分が得意な記事、書いていてストレスを感じない記事、は山盛りなのに

そうでない記事が不十分であることはよくあります。

 

本来しっかりと説明する必要がる部分が

目立たない、記載が少ない、事がないか自社ホームページを確認しましょう。

▶ボリュームが多すぎる

真面目な人ほどこつこつと自社ホームページ用の

記事などを作成して積み上げていきますが

サイトを読む側からすれば、平均1アクセス4.5ページといったところです。

 

先ほどの実績紹介の例でいえば

10ページ以上作ったところで

9ページ目や10ページ目を見る人がどれくらいいるでしょうか?

それよりも10ページほどの実績があれば、いくつかのパターンに分かれるかと思いますので

そのパターンをTOPあたりで紹介してあげたほうが、まだアクセスアップに有益です。

 

ボリュームが多いこと自体が問題というより

ボリュームが増えたのであれば、

見たい人が見たいものにすぐにたどり着ける工夫があるか

という事が重要です。

ただボリュームを増やすだけでは、

せっかく制作にかけた時間が集客に効率的に機能しません。

 

たくさんの記事を書く人の記事を読んでいくと

かなりいい内容の記事が

自社ホームページの膨大な記事の中に埋もれているケースが多いです。

そのような記事を発見して、より目立たせるなど、

特別扱いしてあげる事も必要でしょう。

▶導線の長さ

これはコンバージョンまでの距離がまず挙げられます。

自社ホームページを訪れた人が、

申し込みをするまでのクリック数は少なくなっていますか?

長いほど、途中で離脱していくので、

コンバージョン数は減少する可能性が高まります。

また、導線が分かりにくいと、その導線に入るアクセス自体が少ないので

当然コンバージョンは下がります。

▶自社サイトにお役立ちコンテンツがあるか

まず、具体的な事例を紹介します。

 

ある整骨院がありました。

そこは自社サイトを持っていて

ただ電気とシップだけではなく

姿勢のゆがみを直すことで、痛みを根本から治療する

など

長年の経験も踏まえ、自社の強みをアピールしていました。

 

そして、サイト上にあるコンテンツがありました。

それは、交通事故にあった時の

治療費が自賠責と任意保険から出るので0円であること

だけでなく

交通事故に巻き込まれた時の

対応の方法や手順であったり

慰謝料についての情報が掲載されていました。

 

このコンテンツが秀逸なのは

交通事故にあった人がここで治療できることを伝えるだけでなく

交通事故にあった人が知りたいであろう情報も掲載している点です。

もし、不幸にも事故に巻き込まれて

このサイトを訪れた人がこの記事を見つけたらどうするか?

 

当然気になるので読みます。

読むと役立つ情報が載っています。

そうすると、すでにこのサイトに

教えてくれてありがとう、という

感謝の気持ち、やちょっとした信頼、が芽生えています。

 

特に大きな問題点がなければ

この人はこの整骨院を選ぶでしょう。

 

という事例からも

自社ホームページ上で

サービスの紹介だけをするのではなく

そのサービスを求めている人が

気になっている事、に対する答え

を自社コンテンツにして一緒に掲載しておけば

より多くの人を自社ホームページから

店舗へ集客できるでしょう。

 

記事を作成すれば

量や内容にもよりますが

検索結果に毎日数百回表示されるようになります。

掲載順位が低いと数パーセントしかクリックされませんが

それでも、何もないまま待つよりは集客に貢献するでしょう。

▶訴求ポイントがずれていないか

ある事例で、今までサービスのメリットとして表現していた内容を変えて

こんなメリットもありますよ、と別の訴求をしたところ

一気にサイトのアクセスが増えたという事があります。

 

これは、お店側が思っていたアピールポイントが少しずれていた

または

お客様が本当に気にしていたことに答えていなかったと言えるでしょう。

 

他の事例では

商品は全く売れなかったが

商品の加工技術を売り始めた(オーダーメイドを売りにした)ことで

大きく売り上げを伸ばした事例もあります。

 

訴求ポイントがずれていないかチェックしましょう。

▶各メディアにウリが点在している

お店の凄い、と思われるウリに関する記載が、各場所に点在してしまっているというのは

 

一部はフェイスブック

一部はブログ

一部は無料広告サイト

一部はチラシ

一部は自社ホームページの奥の方

 

あちこちにこのお店の凄い点が散らばっていて

TOP付近に集約、または整理されていないケースです。

このままでは集客力が上がりにくい状態です。

 

それぞれを細かく見直していくのは大変ですが

重要なポイントが各媒体に掲載されているかはチェックしてみましょう。

▶【最後に】

自社ホームページの改善点は見つかりましたか?

問題点や改善点は

データで裏付けを取って改善を進めると効果的です。

気が付いた問題点はメモしておいて、

優先順位の高いものから取り組んでいきましょう。

集客力の改善は早めに取り組む方が望ましいです。

 

改善点について、サイト上でアンケートを行う

別記事でアンケートの可能性は記載していますので

是非参考にして頂ければと思いますが、

アンケートはやり方次第でかなりメリットがあります。

通常回答してくれる人がいないケースもあるので、その場合はお金を払って

モニターに回答してもらう事になります。

 

しかし、自社サイトを見ている人が多い場合は、ほぼ無料で回答者を集める事が出来、

いろいろな質問を投げかける事が出来ます。

ほぼ無料というのは、回答者の中から3名様に○○プレゼント、

などの特典のコストになります。

アンケートは自社サイトの申し込み画面と同じような要領で

アンケートを作成することも出来ますし、

無料で作成できるアンケートサイトでアンケートを作成して、

そのリンクを自社サイト貼る方法もあります。

 

サイトについてのご意見(改善して欲しいこと、掲載して欲しい内容)などを募れば、

実際の消費者の貴重な意見を集める事が出来ます。

個人情報保護法の注意点などもありますが、是非実施されることをお勧めします。

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