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看板についてのポイントを押さえて、デザインなどを工夫することで、集客力や売上をアップさせよう①

看板について重要なポイントを項目に分けて解説しています。

看板の入れ替えや追加を検討されている方や、今の看板に問題がないかチェックしたい方は

チェックしてみてください!

きっと、売り上げや集客に繋がるアイデアが浮かぶと思います。

もくじ

(気になるものをクリックすればリンクします)

●看板についての基本的な考え方

まず押さえるべきこと

そもそも看板の設置について

看板のタイプを知る

設置前に押さえておきたいポイント

看板についての基本的な考え方

1:看板が無いとどうなるか?

看板は顔、無いと来店しにくい

看板が無いって結構恐ろしいことだと思います。

看板が何もないというお店はごく僅かでしょうが

あっても分かりにくい、目立たないのであれば

ないと同じようなものです。

 

お店の名前の記載があるだけで中の様子もよく見えない美容院がありました。

それ以上の情報がまったく分からない状況で、すごく入りにくい雰囲気がしました。

 

もしかしたらとても和める雰囲気の内装で

とても優しいスタッフが対応してくれるのかもしれません。

しかし看板という顔、がないからその逆も想像できます。

何者かわからないお店に入りますか?

 

中をあえて見せないことでわくわく感を演出する

というこだわりの方もいるかもしれませんが

それは外観やわずかに見える内観などが戦略的に機能してこその作戦だと思います。

まずは基本を押さえる事をお勧めします。

 

また、めちゃくちゃオシャレなお店で、お店の前にアンティークのベンチがある。

ドアの向こうには服が飾られている。

どうやら洋服を売っているお店のようです。

しかし、もし看板がなくて、よくわからない状況であればそのお店に入りますか?

 

このお店はいったいどんなお店なのか

顔がないと不安でなかなか来店できません。

 

自分のお店の状況を確認してみましょう。

2:一位になる

競合店と比較して1番だと伝わる看板を

同じタイプのお店があって

2番手の店に入りますか?

 

値段も同じようであれば

1番だと思う方に入りますよね。

 

Aさんが探しているお店の中で

一番にならなければ来店されません

2番手に入る理由がないからです。

 

そこそこ人通りもあるのに

閑散としているお店は

おそらく、一番になれる要素が欠けていると考えられます。

 

どんなお店でも一番になる方法はあるのですが

今回はその話は置いておいて

 

看板を見ただけで

他の競合店の中で

一番だと思われる

このお店に入れば一番満足できる

と思ってもらえる看板を目指す必要があります。

まず押さえるべきこと

1:何屋かわかる

お店の名前よりも業態を

お店の名前よりも業態に反応すると言われています。

 

例えば、passion soupというお店の名前より

フレンチダイニング という言葉がお客様にとっては重要です

お客さんにとってお店の名前は重要ではありません。

何屋か分かることが重要です。

passion soupというロゴがオシャレであろうとなかろうと

お客さんにとってはとりあえずどうでもいいことなのです。

 

もしわずかでも何屋かわかりにくいのであれば

すでにお客を取りこぼしている可能性があります。

 

実際の事例では

何屋なのかは凄くわかるお店だけれど

あるサービスに注力しているお店だと

ほとんど分からなかったというケースはあります。

 

その場合は、

こんなサービスを行っています

という事を看板でもしっかり伝えるといいでしょう。

2:ショルダーネーム

ショルダーネームで売り上げが変わる!

看板を変えるのであれば

ショルダーネームの変更も検討してはいかがでしょうか

 

ショルダーネームとは

例えば 逢坂 SAND

というお店名だけだったものを

サンドイッチ専門店 逢坂 SAND とするとか

30種類ものこだわりサンドイッチ 逢坂 SANDとするなど

お店名の前につけるコピーの事です。

 

たかがショルダーネームと思うかもしれませんが

これを変えるだけで売上が30%UPした事例もあります。

 

まあ、ショルダーネームだけではなく看板と外装をいっぺんに変えれば

一番効果も大きくなりそうですが

 

ショルダーネームを変えるのは比較的容易です。

 

似た例では名刺にちょこっと

心温まるデザインならお任せ ●●デザイン事務所

 

とかキャッチコピーがあると印象深くなりますね

 

かえれば必ず売り上げが上がるとは言い切れませんが

うまく変えればたったそれだけで売り上げが上がるのがショルダーネームです

 

売上アップのコツ、みたいな書籍でショルダーネームは

よく取り上げられています。

重要なポイントであることは間違いないでしょう。

 

あたり前ですが、この短いショルダーネームを産み出す為にかなりの

試行錯誤が必要になります。

考えるうえでのポイントは下記の通りです。

 

・ウリメニューやウリ食材をショルダーネームにする(ハコ盛り パエリアなど)

・そのままを記載しない

(釜揚げうどん○○は普通過ぎる 自家製 激うま 手作り 厳選生○○等)

・ターゲットを狭めすぎないように注意

(串焼き○○→串焼きと世界の○○ 2つを列挙するなど)

・利用動機をショルダーネームに取り入れる(個室宴会○○)

・分かりやすいか(凝りすぎると一瞬で把握できない アルファベットも分かりにくい)

そもそも看板の設置について

1:設置できるかどうか、また、どこにどんな看板を設置できるか

看板設置が可能か

まずは設置できるかが初めに検討すべきことです。

よっぽどのことがない限り出来ないことはないとして

道幅が狭いから大きな看板はおけないなとか

この広い壁面に看板を設置することも出来なくはないな、とか

窓にも貼ることが出来そうだな、とか

どこに設置出来て

どんな制約があるか

可能性をあるだけ探るべきです

この段階で、候補を一つに絞ってしまうと、たくさんの可能性を逃してしまうからです。

実現可能性は一旦無視して、いろいろなアイデアを出してみましょう。

 

ちなみに地域によっては

看板のサイズ(高さや面積など)の規定があることもあります。

看板はそれなりにコストがかかります。

他のお店もこのサイズで看板を出しているから大丈夫

と判断せずに

きちんと確認してから進めるほうがいいでしょう。

建物全体で表現する方法もある

看板もいいですが

建物全体の外装を変えてしまい

大きくイメージチェンジさせるのもアリです

店舗は100人中何人が来店してくれるかで

売上が大きく変わります

100人中何人が来店してくれるか

その大きんカギを握っているのは

何よりも外観でのアプローチです

看板もいいですが

店舗イメージごとかえれば

大きな効果が出る可能性は高いと思われます。

 

そんなお金はない

と言われるかもしれませんが

自分のお店の外装変えたらどうなりそうか

お客は増えそうか

イメージだけでもしてみるといいと思います

余談ですがマーケティングで重要な事は

これをしたらどうなるか

繁盛しそうか、想像する事だと思います。

 

建物全体にこだわりのある質感や装飾に変えて

そこにお店の名前などを記載すれば

建物自体が看板としての役割を担います。

全体とまでいかなくても

壁面の大部分を看板にスペースを割くなど

もいいと思います。

入り口のドアの上部になるテントサインにデザインを施して

店名やイメージロゴをデザインするなど

看板という「板」の概念にこだわらなくてもいいでしょう

2:組み合わせもある

看板を組み合わせる方法もある

看板は一つであるルールはありません

複数設置してもいいし

出来るなら複数設置するほうがいいと思います

よほどの事がない限りマイナスにはなりません。

どこにどの情報を掲載するか 

複数設置する場合検討すべきことは

どの看板にどの情報を掲載するかです

たとえば、2階にある居酒屋の例で言うと、

この看板は一番目につくからまずこの看板ではとにかく目立たせて注目だけでもしてもらおう

次に興味を持った人はこの看板を見るから、ここにはこの情報を掲載する

最後に階段を上がってくれた人には、最後背中を押す意味でこの内容の看板をつくる

などを考えて、最適な状態にするべきです。

無理やり

一つの看板に情報を盛り込みすぎると

それぞれが小さくなって、遠くから見た人の関心を得ることが出来なくなります。

興味を持っていない状態の人がわざわざ細かく書かれた情報を見る可能性は少ないでしょう。

ですので、戦略的に掲載内容を考える必要があります。

お金がもったいないから

1つだけにしておこう

 

という考えでは

かえって長期的な集客に失敗する可能性もあるでしょう。

 

・看板は時間帯で変化させる。

というテクニックもあります。

ランチとディナーを使い分けているところは多くありますが、

例えば夜10時以降はしめのメニューを訴求した看板に変えるなど

工夫次第で様々なアプローチが出来ます。

意外と見落としがちなこと

看板見直そうと考え、デザイナーに依頼して2案提示されたので、

どちらかで検討する事になったとします。

A案が何となく良さそうだったのですが1点気になるところがあったので

そこを打合せをしてじっくり詰めていきました。

そして1か月程度かかって看板が出来上がりました。

 

この流れですが、悪いというほどでもないのですが

少しもったいないです。

 

例えば

お店の外観の写真を撮影して

そこに実際にするかどうかは別にして

こんな看板やのぼり、外装の変更をしたら良さそう

というものをたくさんデザインを作ってもらって

撮影した外観写真に合成

しかも看板も、のぼりも、外装なども複数パターンの案を提示してもらう

デザインを作りこむと手間がかかりすぎるので

あくまでデザインは簡易デザイン

そしてその様々なパターンを見たうえで

一番集客できそうな販促物の制作を依頼する。

 

この流れの方がいいと思うのですがいかがでしょうか?

 

前者の流れは

近視眼的といえばいいのか、

この看板をより良いものにしよう

というスタンスはいいのですが

そもそもの目的である

どれだけ外観を良くできるかということについての

可能性を探ることができません。

 

後者のやり方をすれば

様々な選択肢を実際に合成で確認して

多くの可能性から、一番感性に響くものを選択できます。

 

外観が地味だな、と思う方は

この流れを検討してみてはいかがでしょうか?

看板のタイプを知る

1:どんなタイプがあるか

看板の種類

看板と言っても

様々な看板があります

Aの形になった A看板

スタンダードな立て看板の スタンド看板

入り口ドアの上あたりに設置する テントサインや欄間看板

壁面に設置する 壁面看板

旗になっている のぼり

頑丈なのぼりのような ポール看板

建物から突き出したように設置される 袖看板

他には タペストリーや野立て看板 屋上看板 などがあります

気になった看板のタイプがあれば名称をコピーして

GOOGLE画像検索してもらえれば

実際の店舗の看板が山ほど出てきます

お店で看板を検討する時には

どのタイプが一番適しているか

なぜそう言えるのか

を考えて決定しましょう

ここで間違った選択をしてしまうと

効果もこの時点で厳しくなる恐れがあります

 

もう少し細かく見ればたくさんの工夫の余地があります

・カルプ文字を使用する

・透明のアクリル板に文字だけのカッティングシートでオシャレに

・ターポリン生地で看板を作成(屋台など)

・ドア自体にインクジェットシートを貼り付ける

・LED照明を看板に加える

・ガラス面の看板で高級感を出す

・ライトアップさせる

・シャッター面への文字入れ

・形を変形させる

 

まだまだありますが

看板は店舗集客にとって重要なものです。

それを普通に仕上げるよりも少し変化させたほうがインパクトもますので

より効果的になる事もあります。

実行するかどうかは別として既成概念を取っ払って

いろいろ想像されることをおすすめします。

 

設置前に抑えておきたいポイント

1:見えるか

看板が大きいか

当然ですが大きいほうがより目立ちます

コストはかかりますが

将来の投資として

どのサイズが最適か検討しましょう

 

お金をケチったせいで小さな看板になって

目立たないものになってしまったら

集客力は弱くなり

せっかくの投資が台無しになってしまいます。

目立つ角度になっているか

通りを通る人から見て正面に見えれば

遠くからでも認識できます。

お店の正面を向いた看板は

通りを歩いてくる人が遠くからは見えません。

しかし正面に来たらしっかりと確認できます。

どちらがいいかはケースバイケースです

自分のお店にとってどうすればベストか考える必要があります。

変わったものでいえば三角柱の両側に看板を張り付けているため

左右どちらの通りからくる人にも看板が見えるというやり方もあります。

 

想像して欲しいのですが

国道沿いに飲食関係の専門店があったとします

歩道が狭かった時に

お店の正面を向いた看板しかなければ

その通りを歩いている人は

そのお店の前に来るまで何屋か分かりません。

そして正面に着て何屋か判断し、そこで魅力を感じて、来店する

僅かな時間でそれができるか。

・・・少し難易度が高いと思います

例えばお店の建物のサイドの壁面に看板を設置出来れば

歩いてくる人が、あそこに●●の店があると気が付き

お店の前に来るまでに覗いてみるか検討して

正面に来ます

そのほうが来店確率は上がるでしょう。

どの角度から看板が見えるか、は重要です。

通りに大きくせり出している看板の検討

例えば袖看板などはせり出しているので

通りを通る人にとっても目立ちます

 

そこまで立地的にできないケースもありますが

せり出した看板を設置できないか考えてみましょう

2:邪魔なものがないか

看板の視界をさえぎるものはないか

別の看板や路上駐車なんかもあり

意外と邪魔なもので遮られているケースもあります

植木であったり、多店舗の看板だったり

数十メートル離れてみると、意外と邪魔になっているものがあったりします

 

遮るものがあれば、見られていないのと同じです

 

また、設置するまでは問題なくても

カフェの新店オープンだったりすると

お客様の自転車でが邪魔で看板が見えなくなってしまったり

トラックが路上駐車することが多く、見えにくくなる時間帯が発生する場合などもあります。

設置した後もしっかり露出されるか考えてみましょう。

 

3:目立つか

伝えたいものが目立つか

看板で集客できるまでの流れで考えれば

①存在に気付いてももらう為に目立っているか

(色味など)

そしてきちんと目線を合わせてもらうために

②興味の引くアイキャッチなどがあるか

(大きな肉の写真など)

その後に

③じっと見た際に、魅力的なお店だと伝わる要素があるか

(各地の生牡蠣食べ比べ など)

最後に

④他に気になる点について、満足してもらうための記述があるか

(相場観はそんなに高くないことが分かる など)

 

このような流れがある場合が多いと思います

ですので

①~③は何より目立つことが重要となります。

それぞれの観点から見て目立っている看板を意識しましょう

 

・欲張ってはいけない

よく言われるのがこのポイントです。ついついもったいない意識が働いて

いろいろな情報を盛り込みたくなりますが

結局目立たなくなったり、読まれなくなる恐れがあります。

③④まで伝えたければ、看板を複数設置する事も検討しましょう。

色や形に特徴がある

周囲と同化させないことが重要です。

デザインの細部にばかり気がいってしまって

出来上がったものが周りと溶け込みすぎて

通行人が気が付きにくい看板が出来上がってしまう

集客力は低くなってしまいます

 

また、とにかく赤字で大きく目立たせるというのは

悪いわけではありませんが

美容関係などで多用してしまうと

意図せず安っぽいイメージになってしまったり、繊細な感じが失われたりすることもあるので

ターゲットにしているお客さんの層にとってどのような印象を与えるかは注意が必要です

 

動きがある 光る 音がする 独自のキャッチフレーズ など

記載のとおりですが、動きや光や音があると

通りがかった人に目立ちます

え?と思わせるキャッチフレーズがあるのもいいです。

 

余談ですが

飲食関係のお店で

今まで依頼をもとに作った作品の写真を並べているお店がありました

かなり目立っていましたし、お話しすると繁盛しているようでした。

そう考えると、目立たせるという意味では

看板にとらわれずに自由な発想でもいいのかも知れません。

 

・ファサードはより明るく。もっと明るく。

看板だけが光っている場合と、看板以外にもお店の入り口付近も明るい場合。

比較すれば、後者の方が繁盛している感じもするし、なんとなくいい印象を受けます。

入り口は非常に重要な改善ポイントです。

目先のコストに惑わされずにしっかりと対策を施しましょう。

何度も言っている事ですが

店舗経営に置いて看板の重要性はかなり高いです。

4:お店がすぐそばにない場合 案内できているか

案内できているか

お店が奥まった場所などにある場合

看板で場所を案内する必要があります

(20M↑など)

きちんと案内があるか無いかで大きく来店数は左右されます。

 

看板は何度も見るけれど、いまだにそのお店がどこにあるのか分からなサロンがあります。

この様なケースにならないようにしましょう。

 

セットバックについて

遠くになるわけではなくても、お店が通りから少し奥行った状態

(セットバック)であれば注意が必要です

IM超えると心理的に影響を与えると言われています

看板などの対策を検討してみましょう

続きの記事はこちら⇒

~最後に少しコマーシャルです~

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