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チラシデザインで集客、売上UP チラシの作成~印刷までのポイント

ここではチラシをより深く理解して、

売上げや集客につなげるための方法について解説しています。

チラシの配布を検討している、または何かいい販促が無いか探している方は、

是非読んでいただければと思います。

もくじ

(気になるものをクリックすればリンクします)

●チラシの作成から印刷までの基礎知識

チラシ作成の事例・その他論点と・完成前のチェックポイント

お客を呼び込むチラシのタイプ別注意点

チラシの作成から印刷までの基礎知識

1:チラシ作成 はじめに

▶チラシ 集客力は千三つ万三つなどいわれる

チラシにたいしてどんなイメージを持っていますか?

作成して撒いても全然集客効果がないからやめた?

時々撒いている?

全く撒いたことがないお店は少ないと思いますが

一般に1000に三つ 10000に三つなどと言われます

要は1000枚配って3つのレスポンスか10000枚配って3つのレスポンスです。

▶チラシ 集客千三つ万三つ どうみるか

これが悪いのかですが、今プリントパックやラクスルなどで

チラシを印刷すれば例えば2000枚印刷代だけで

A4両面カラー印刷で印刷代は4,570円です。

※注文後6営業日後発送 条件によって異なります

詳しくはプリントパックのサイトをご覧ください。

(今回デザインは無視して考えています)

 

仮にラクスルでチラシ2200枚を近隣エリアに印刷-配布依頼した場合27,050円です

※ 条件によって異なります 詳しくはラクスルのサイトをご覧ください。

 

少し割高にはなりますが、一部自分でポスティングするなどして、

コストを削減することが出来ます。

 

仮にラクスルによる業者依頼のポスティングで収支が合う為には

粗利率が33%と仮定すれば 81,150円の売り上げが必要 

客単価が1000円であれば82人ほどの来客が必要ですが、

ネイルサロンなどで客単価が6000円であれば14人の来店で済みます。

 

つまり 高単価であればあるほど、この条件は満たしやすいことが分かります。

しかし仮に低単価だとしても、リピートが多かったとします。

先ほどの客単価1000円の場合でも

一人平均3回は来店してくれるのであれば、

3000円なので、28人が来店すればいいことになります。

 

さらに、飲食店などで、一人で来店せずに2.3人で来店してくれれば、

さらに収支は合いやすくなります。

 

加えて、来店したお客さんが口コミをして、他のお客さんを呼び込んでくれるのであれば、

もっとボーダーラインは下がり10人ほどの集客でも収支が合う可能性もあります。

▶まとめると

●10000人に3人ではなくもっと確率を上げる事

●コストは業者によってはかなり安価である

●高単価商品であれば収支は合わせやすいが

低単価でもリピートや友人との来店、口コミによる紹介に繋がれば収支は合わせやすい

 

ということになります。

まずはこのあたりを考えたうえで、チラシを作成・印刷をして、

撒いてみて、集客コストとして収支が合いそうかを

しっかり見極めることが必要でしょう。

 

また、もし1回の販促単体で見て、収支が合わなかったとしても

まき続けているうちに、近隣の人に認知され、徐々に客数が増えていった。

結果的に半年後には売り上げが120%まで伸びており

これまでの広告費が十分ペイできた。

という事もありえます。

認知という考え方と、長期スパンで見ることも重要でしょう。

▶チラシ作成は長期的な視点で考えることも重要

仮にレスポンスが少なかったとしても

がっかりする必要はありません。

来店する人が仮に数名しかいなかったとしても

まいたチラシは多くの人々が見ているはずです。

 

そう考えると、数か月後にある人が、あなたのお店を思い出してくれるかもしれません。

何かのきっかけで必要になった時には、来店してくれるかもしれません。

人々の頭の中にあなたのお店を印象付けるという意味で、チラシをまいた効果は確実に発生しています。

 

実際に毎月チラシを数万枚印刷してまき続けているお店がありました。

お聞きすると、レスポンス自体はあまりないようです。しかしずっと巻き続けているから、

もし必要になった時には、必ず思い出してもらえる、だからまき続けていると言っていました。

非常に戦略的だと思います。

 

そもそも1回チラシをまいただけで、ばんばん集客できるのであれば、だれでも繁盛しているはずです。

作成を繰り返し、失敗や成功を重ねながら、徐々に効果的なチラシのコツ(デザイン文面共に)

をつかんでいければいいと思います。

 

ただ、巷にはチラシノウハウの情報はたくさんありますので、

それらを踏まえたうえで出来るだけ

成功する確率を上げて極力失敗を減らし、自分のお店に最適なチラシ作成・配布のノウハウを

築き上げることが重要でしょう。

2:チラシ作成から印刷までの 各検討事項

▶チラシ作成の目的は何か?

検討事項を分類して説明していきます。

まずはチラシ作成の目的です。

 

集客に決まっているんじゃないの、

と言われるかもしれませんが、どれも最終的には集客でしょうが他にも目的はあります。

 

①情報を与える・・・認知させるという目的です。

どんなお店なのか、どこがウリなのか、をしっかり説明するチラシなどになります

 

②来てもらう・・・次の買ってもらうと少し違うのは 

買わなくてもいいから来てもらうだけでもいいという点です

勿論買ってくれれば一番いいのですが、

買わなくても、来てくれるだけで、関係性が築けたり、お店を知ってもらえるので

とりあえず来てもらうことを目的とし作成したチラシです

 

③買ってもらう・・・チラシを見て、来店して、買ってもらう

一番メインの目的です。

 

他には会員登録が目的のチラシもあります。

家電量販店で表面が特典、裏面に会員登録の仕方を記載したチラシなどがありました。

 

まだチラシの目的はいくつかありそうですが、重要な事は、

今回のチラシでは何を目的としているのか?

をきちんと明確にして作成することです。

 

ここがあいまいだと、内容もぶれてしまい、結局どの目的も達成できなくなる恐れがあります。

 

ノンセールスチラシというものがありますが、目的は2になるでしょう。

商品説明少なく価格の記載もなし、

イベント要素を持たせてわくわく感を演出している例がありました。

▶ターゲットは誰に向けたものなのか

よく言われますが誰目線で作成するのかも重要です 。

 

存在すら知らない人に向けたもの 

知っている人に向けたもの 

購入者 上得意客 DM等であれば休眠客など 

 

また、主婦層に向けて作成しているのか

40代から50代の人に向けて作成しているのか

によっても

望ましいチラシ内容は変わってきます。

▶記載する内容のタイプ分け

それでは、チラシにどんな内容を記載すべきか

どんなカテゴリがあるのか洗い出してみます。

 

●なんのお店なのか 

当たり前ですが 何のお店なのかが誤解なく確実に伝わっていることが重要です

 

●自社の魅力 

会社やお店の魅力の説明です 広いスペースがあるなど

 

●商品の魅力

商品やサービスについての説明です。素材にとことんこだわっているなど       

 

●どんな人にとって役に立つサービスなのか伝える

購入する人という切り口で見て

こんな人にピッタリ、という点を訴求します。

 

●存在について 

地図 連絡先 営業時間 お店の名前など

基本的な情報です

 

●スタッフ紹介 

スタッフに関する記載です 

個性や人柄の紹介

イメージアップの目的や関係性の構築の為に記載するといいでしょう

 

●イベント

一時的に何かを実施することで

集客効果を高めます

イベントの内容としては

楽しい時間を過ごすことが出来るか

貴重な体験ができるかなどがありますが

お得情報を組み合わせて作成すると効果的でしょう。

 

●御礼 

何らかのお礼に関する記述です。

ご迷惑に対するお詫びもあります。

 

●会員登録 

申込書 申し込みに関する記述です。

 

●行動喚起 

有効期限 本日限り 

先着50名様など

 

●不安解消情報 

たとえばこういう使い方も出来ますと書いてあれば、不安に思っていた人が安心するかもしれません。

他にはチラシにおばあさんが喜んでいるデザインがあれば、

高年齢のお客さんも歓迎しているんだと推測され、安心する人もいます。

 

●お得情報

何かお得がないと興味を惹かれにくいです。

お得情報は何か記載したほうがいいでしょう。

①セール情報・・・乱発すると粗利率の低下が問題になりますが

集客効果としては抜群です

②特典・・・セール以外でも何らかの特典を付けて作成して

集客効果を高めましょう

 

これらの中で特に重要なのは

何のお店なのか 

どんなメリットがあるか(会社 商品の魅力)

お得情報(特典) 

行動喚起情報でしょう。

 

メリットには独自性・希少性をアピールし

重要なところで写真を使う(美味しそうな料理など)ことも大切です。

 

メリットとは 効果 おいしさ 気持ちよさ

利用しやすさ  安心  実績  

等があります。

▶特典に関する詳細

特典は重要なので、もう少し細かく見てみましょう。

 

●無条件特典あり

●抽選特典

●~してくれたら特典 

 

まず、特典が誰でも無条件に受けられるのか抽選なのか

それとも何か条件が必要なのかに分かれます。

 

条件とは

①先着●●名   

②●●までに来店したら

③●●円お買い上げの方

などがよくあるパターンですが

他にもいろいろ考えられそうです  。

 

④学生の方限定

⑤現金でお支払いの方限定

⑥●●の商品に限り など お店独自の条件設定が考えられます。

 

それではその条件を満たした人が、いったいどんな特典を受けられるのか   

 

●割引特典・・・よくある値引きです 

●お試し特典・・・初回に限り無料であったり ●●%引きなどです   

●保証特典・・・何らかの保証がついている特典です   

●配送特典・・・配送無料などの特典です   

●プレゼント・・・何らかのプレゼントがもらえる特典です  

 

具体的な事例は下記の通りです  。

 

うどん1杯 天ぷら一品無料  

●●が50%OFF  

スピードくじ その場で使えるクーポン券  

サンプルつかみ取り  

お子様風船プレゼント  

購入いただくと無料で即日オリジナル●●作成  
  
日替わり ●●%OFF  

セットで ●●が ●●円  

円以上レシートで抽選会  

▶チラシをどこで渡すか

チラシの配布場所について 近隣などのエリアをポスティング

(自分でするか、業者に依頼するか)というパターンが多いですが

他にも様々な配布場所があります 。

 

●お店で配布・・・チラシを入り口で配布

レジで配布・お店に自由にとれるようにする、などがあります

 

●町で配布 ・・・駅前でチラシを配布するなどがあります 

 ポスティングに比べ、相手の姿を見たうえで配布できる点はメリットです。

 オシャレなバーを好きそうな女性(たとえが悪いかもしれませんが)、だけを判別して、チラシを配ることも可能です

 

●店外・・・看板に設置されたリーフレット置き場に設置する お店の前で配布するなどがあります      

 余談ですがスタンドラックが縦長であるのに A4サイズ3つ折りのチラシが横にしてみるレイアウトだと

 入れた際にお客さんは首を横にしないと文字が読めません あらかじめ想定してチラシ作りをしましょう。   

 

チラシをどこで渡すかは、初めに説明した、

目的が何かによってベストな配布方法は異なってきます。

移転することを既存客に伝えるのが目的であれば、店内になるでしょうし、

移転することを、移転先のエリアの人々に認知してもらうことが目的なら、

エリア内のポスティングがベストでしょう。

▶チラシ用紙のタイプについて

ひとくくりにチラシと言っても様々な種類があります。

まずサイズ感で分類すれば

A4サイズ B5サイズが代表的ですが

他のサイズを使用することもできます。

 

新聞折込ではB4サイズがいちばん多く、次がB3サイズの様です。

 

さらに 何らかの仕掛けを付加することもできます。

 

切り取れるクーポン付きチラシ

(クーポン用のミシン目が付いたチラシ 飲食店は相性がいい )

他にはA4サイズを3つに折る折り加工付きのチラシなどもあり 

活用次第で可能性は広がります 。

 

紙質も検討すべきです。

通常紙の厚さや光沢度合いなどは選択できますが 

オシャレな雰囲気が重視されるのであれば、多少コストがかさんでも 

紙質にこだわってもいいでしょう 。

高いからいいわけではなく、訴求内容にマッチしているかが重要です。

 

紙質や厚さなどは印刷業者よってサンプルをもらえたりするので 

それを見比べて比較すればいいでしょう 。

▶チラシの配布条件

時期・・・配布時期はいつにするか 

需要が高まる少し前にまくほうが当然反応はいいとよく言われます。

 

配布エリア・・・コンビニの採用チラシなどは、あまり近隣すぎると

近所の目が気になるので、応募者が少なくなると聞いたことがありますが

基本的には近隣から攻める感じになるでしょう。

どの範囲で、どのエリアに向けて配布するかは重要です。

継続してチラシをまくのであれば、前回のエリア分と、

新規エリア分の両方を含めれば、2つの検証ができます。

 

部数・・・コストを気にして、少ない部数にしてしまいがちですが

印刷料金は枚数が2倍になっても価格は2倍にならず、

割安になる場合がほとんどです、多少大胆に行ってもいいでしょう。

ただ、チラシは若干の修正を加えることも多いので

初回は様子見で、少し控えめにする手もあります。

 

配布方法・・・自分で配るか、業者に任せるか。自分で配布すればタダですが

時間コストがかかっているので、

その時間に別の事をしたときに得られる収益を犠牲にしていると考えれば

コストは発生していると考えるべきです。

近隣であれば、街の状況を知る為にも、半日くらい歩いてポスティングしてもいいかもしれませんが、

何らかの目的がないのであれば、業者に任せた方がいいかもいしれません。

 

一般的に業者への依頼は、急ぎであればあるほど高くなります。

また、思わぬところで、デザインの修正などが発生するかもしれないので

余裕をもってチラシ作成を進めるほうがいいでしょう。

3:チラシ作成 重要な事は

▶意見交換の大切さ

以上の説明を見ていただけると分かると思うのですが

チラシの作成・印刷・配布には様々な考慮すべき点があり

様々な選択肢があります。

 

しっかりと様々な選択肢を検討して

よりよい選択をして作成するだけでも反応は変わってくると思います。

 

業者にデザインを依頼する際には、

このあたりの事をどこまで意見交換できるかが重要です。

お店の考えだけで進めるのも危険ですし、

デザイナー側に丸投げしても、望ましくありません。

 

意見交換を重ねるほどに、お店にとって何がベターなのか

がどんどん分かってくるので、長期的に考えてもメリットがあると思います。

▶よっぽどでないと広告は読まれないと意識するべき

自分自身で考えて頂くと分かりやすいですが

例えばポストに投函された広告は

読むかどうか一瞬で決めてますよね?

ポストの中から1秒程度で捨てるか判断している

そう考えると人間の判断力は凄いな、とも思うのですが

 

ここで言いたいのは

そもそも広告なんて読まれない

という前提のもとでいたほうがいいという事です。

 

その上で

ここまで工夫していたら

見る気のない人もさすがに数%くらいは見てしまうだろう

という広告を作る必要があります。

 

どんな広告でも

1000人に配っているんだから、何人かは目にしてくれるだろう

のような甘い考えは捨てましょう。

 

そうなるとやはりキャッチコピーが重要です

え?と思わせる

勿論奇抜だけでは駄目ですが。

あとは人は結局何が得なの?という点をまず知りたがっています。

ベネフィット訴求はしっかりしましょう。

リードコピーでもどう得をするのか補完しましょう。

あとはボディーコピーでしっかりと説得をします。

 

最後に

オファー:お得な約束 割引 サポート プレゼントなど

ここもしっかり考えないと

今行動する動機

がなかなか起きません。

 

この辺りは絶対に抑えたうえで

・他ではなくあなたで買う理由は何なのか?

・信頼できる証拠はどこにあるのか?

・疑問点に応える

などもしっかり記載しましょう。

チラシ作成の事例・その他論点と・完成前のチェックポイント

1:うまくやっているお店のチラシ、作成事例

▶作成事例

飲食店の事例ですが

 

★敷居を上げ、敷居を下げているチラシ

 

どういうことかと言いますと

このお店は大衆●●というショルダーネームで敷居を下げています。

しかしチラシの文言には品質の高さを伝える文言があります。

入り易いお店、しかし質は高いというメッセージをうまく伝えています。

 

チラシをオシャレにした結果、見る人にとって敷居が高くて入りづらくなってはいけません。

シンプルなチラシでしたが、うまくコントロールされて作成しています

 

また、クーポンをセットにしており

チラシに10%OFFのクーポンがホッチキスで止められています。

つい行ってみたくなりますね。

集客効果は高くなるうえ、不要な時はチラシだけで渡せばいいので

応用も効きます。

 

★ある有名な飲食店のチラシです。

 

●種類が充実していて嫌でも●●がウリだとわかる

●具材の写真が豊富でインパクトがある

●NEWやRENEWALマークで絶えず美味しさを

追求している感じがする

●メニュー名がありきたりではなくこだわりを感じる

●サイドメニューも充実しており、気分に合わせて

お腹いっぱい食べられそう

●セットドリンクはお得感あり

 

このあたりは、チラシの作成が優れている事よりも、

それ以前のメニューの開発段階で優れており

その点をきちんとチラシで表現したという事になるでしょう。

▶このような構成のチラシもあります。

●レパートリー紹介型

豊富な商品をずらっと並べる

見てるだけで食べたくなるなど、強いインパクトを与えます。

 

●こだわり訴求型

どれほどいい商品を扱っているのか伝える

 

●提案型

①より良い食べ方、使い方を伝える

例えば精肉店だと肉を使った料理紹介など

よりおいしい食べ方を提案

(そのいい肉をどう使えばいいか分かる)

肉の本来の良さを感じてもらうことが出来ます。

また言い方は悪いですが、下手に料理されたせいで、

ここのお店の肉は美味しくない、と判断されるともったいない

という見方もあります。

 

他に

②ギフト需要に応える

ギフト用の包装や手続きを整備して告知すれば、

新たな需要が生まれるかもしれません。

2:チラシ制作 その他論点

▶ターゲットの絞り込みについて

よくターゲットを絞ったほうがいいのか質問されますが

・・・ターゲットを絞る理由は

 

1000人に呼び掛けて0人になるくらいなら

100人が絶対に興味のあることを訴求して10人のお客を得るため

と言えばいいでしょうか?

 

要するに、集客の結果を最大にするためです。

 

そう考えると

50代、60代に絞ってチラシを作成することで、メッセージの発信が

その方向けになりますが、そのほうが結果が良くなると思われるのであれば

絞るべきです。

 

50代、60代に特に満足してもらえる自社の強みというものがあればいいのですが

ないのであれば、得策ではないかもしれません。

 

ターゲットの絞りは、自社の強みとリンクしなければなりません。

 

また

 

ターゲットの絞り込みについては、こんな見解もあります。

 

集客まで行っても成約までいくかどうかも分からない。

望みの低いお客まで集客して、労力だけがかかるのであれば、

自らターゲットを選別して、効率性を高める。

 

これは、先ほどの量の話というより、質の観点からの意見になります。

▶小規模店舗ならではのアプローチを

小規模店舗は大規規模な店舗には多くの点で勝てません。

(低価格 高品質 品揃え)

 

ですので同じポイントををアピールするのではなく

商品周りのサービス 一押しのサービス 顧客とのつながり 

親しみのあるデザイン 一人一人のお客様の声 個別対応や地域密着 

などをチラシで訴求するといいでしょう

 

実際、顧客とのつながりを重視して、

暇つぶしに寄っていけるくらいの、親しみのあるお店は繁盛していました。

 

お客様が来店する理由は様々で、単に商品やサービスだけではありません。

些細な事であっても、ある要素を支持してくれるお客様がいれば

強みとして伸ばしていけばいいでしょう。

3:完成前のチェックポイント

▶重要チェックポイント

●お得情報が確実に目立っているか  

まずはチラシをいパッと見て、お得情報が目立っているかが重要です。

目立たせる優先度の低いものが大きく表記されていて、

肝心のお得情報が見えにくかったりしないようにしましょう 。

 

●文字の大きさ色などにメリハリがあるか    

メリハリがあることで、理解しやすく、ストレスなく、

重要な情報が目立っていることが肝心です 。

 

●権威となる情報があるか    

権威という言葉は適切ではないかもしれませんが、

要は美味しい、というよりも毎月2000個売れてます!とか

具体性のある説得材料の事です。

他には経歴であったり、仕入れ先の詳細だったり、

何らかの確実な根拠が欲しいところです。

 

●商品やサービス 会社の魅力が効果的に伝わっているか    

当たり前ですが、何より商品やサービスの魅力が、しっかり100%伝わることが重要です。 

意外と良さの50%くらいしか伝わっていないことが多かったりします。 

繁盛店の多くは自社の魅力を伝えるのが秀逸であることがほとんどです 。

 

お客を呼び込むチラシのタイプ別注意点

1:特殊なタイプのチラシ

▶イベントチラシの作成

イベントチラシは期間限定 ライブ感 というメリットをしっかり訴求するべき 

5H1Hもきっちりと記載しましょう

▶法人営業用チラシの作成

飲食店などが、集客を増やすために企業などに営業をする際に作成するチラシです。

 

●チラシ配布は朝が効果的

午前中が午後の倍以上の効果があると言われています。

 

●何人でも利用可能にする

受け取ったのは一人でも 仲間と一緒にきてくれて単価アップにつながります

 

●極力直接手渡し

ポストよりも 圧倒的に反応率が上がります。

その際は10秒くらいの立ち話でいいです、

変に頑張って長話するよりも効果が高いようです。

 

●宅配注文した法人はFAX番号聞く

FAX顧客リストを確保して

毎月、月替わりメニューや割引情報をFAXで流す。

 そうすれば効率的にアプローチすることが出来ます

 

● 法人営業用チラシは繰り返すことが重要

1か月ごとに再訪問 長期で継続する。

 意外と誰も自分のお店のこと知らないものです 。

すぐに大きな反応が出るものではないので

継続することが重要です。

2:ポスティングについて

▶自社でチラシを配ることについて

手順的には、数百枚安価で印刷だけして

近隣を回ってポスティング

紙、インク、スタッフ人件費は知れていますし、300枚撒くのに半日かかりません。

しかし、家庭用のプリンターで印刷すると意外とトナー代がかさむので、

印刷だけ業者に依頼してもいいでしょう。

反応を見て、よさそうだったら業者に配布依頼をして一斉に配布すれば、

リスクは減らせます。

▶ポスティングのコツ

いくつか言われていることをまとめると

 

●お客さんが増える時期を狙う  

これは年間を通して需要が増えるタイミングを狙って広告を打った方が

当然集客効果も高いという事になります。

 

●割引券+チラシをホッチキスどめ

お得情報がやはりあると反応が違うので、何らかの特典をセットにするべきでしょう。

2週間ほどの短めの期限設定などで、期限を区切るのも、

行動を起こさせるきっかけとして良いでしょう。

 

●費用対効果がいいなら、改良など考えず、繰り返せばいい

一定数の効果が見込まれるのであれば、そのまま継続すればいい、という意見もあります。

確かに、いつまでも改良を続けるよりも、仕組化して、

スムーズに繰り返すほうがいいという見方もあります。

▶配る際に気を付ける事

人にあったら挨拶をすること

言うまでもないですが、不要なトラブルを回避するためでもありますし、

挨拶することで、なにか関係が生まれるかもしれません。

 

実際にポスティングをして、出会った人と立ち話していると

お客様のニーズが聞けたので、それを反映したチラシに作り替えたところ

反応が上がったという事例もあるようです。

 

チラシは部外者を雇って配らせるな 

と言われます。雑務的な要素は多少ありますが、

お店に思い入れの強い人が配るべきでしょう。

 

他には

ビラお断りなどの張り紙のある所には配らない 

悪意がなくても不法侵入にならないように注意する

投稿口からはみ出ていると雑な印象を与えるので注意する

等があります。

▶ポスティングに適した曜日は?

折り込みチラシを意識すれば、一般的には 土曜日が圧倒的に多く、

他はあまり大差なし、水曜日と金曜日がやや多い

一番少ないのは月曜日となっています。

 

ですのでポスティングで目立たせるために日曜日の夜か 

月曜日の朝にポスティングするというのもあります。 

いずれにせよ、他の郵便物もある中で一番上か一番下になったほうが、

わずかに見られる確率は高まります。

配布する時間帯も考慮してもいいでしょう。

 

また、逆に、折り込みチラシの多い土曜日に合わせるのもありでしょう。

継続するなら、何曜日に見られたかの記録は残して反応率を比較するといいでしょう。

いかがでしたか?

どのようなチラシを作成するかで集客力は大きく変わってきます。

現在のチラシでの集客力がいまいちであれば、早めに検討してもいいかもしれません。

特にそのような状況でなくても、現状維持でもいいと思いますが

内容を見直したチラシを試してみることで、

集客力アップのヒントが見つかるかもしれません。

 

最後に

マーケティングのコンサルティングや販促物全般のデザインのサービスを行っています。

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