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繁盛店になるための重要チェックポイント凝縮26項目~繁盛店と売れないお店の違い~(後半)

繁盛店になるための重要チェックポイント26~繁盛店と売れないお店の違い~(後半)

繁盛店になるための重要チェックポイント(後半)

▶繁盛店のチェックポイントをまとめています

この記事では、繁盛店のチェックポイントをまとめています。

いろいろな著名な本や実体験をもとに、繁盛店に共通したポイントを洗い出してまとめています。 

この繁盛店チェックポイントは、基本的には業種問わずいえることを集めています。 

複数の情報をもとに作成していますので、一つの参考として考えてもらえればと思います。 

項目数が多いので前半と後半に分けました。 

 

こちらは後半のチェックポイントになります。

 

いくつかの質問がありますので「はい」の数カウントしてください。 

質問の後に、得点に応じた評価をしています。 

その後に、それぞれのチェックに対するコメント(なぜそう言えるのか)

について解説していますので、興味のある方は確認してください。 

▶繁盛店チェック項目:後半

① お客さんを喜ばせることが楽しい

 

② 自社サイトは自分で制作せずにプロに依頼している

 

③ お店に入りにくい要素がない

 

④ 自社サイトや外部掲載の記事は何度も見直しをしている

 

⑤ 販促は必ず数字でしっかり検証を行い、記録を残している

 

⑥ 様々な媒体(エキテン SNSなど)に自社情報を掲載している

 

⑦ 日々様々なサイトから情報を収集している

 

⑧ ウリのメニューがある

 

⑨ 管理すべき情報はきれいに整理して残している

 

⑩ 小さな改善を日々積み重ねている

 

⑪ メニューの名称自体が魅力的である

 

⑫ 値引きに頼っていない

 

⑬ 目標について細分化して考える(100万の売上アップが目標であれば

新規客の追加売上60万 リピータ40万 のように目標を細かく分解する)

▶得点解説

 各チェックポイントの「はい」の数はいくつあったでしょうか? 

 

0-3 個 繁盛店の要素をほとんど満たしていないと考えられます。早急に何らかの対策をするべきでしょう  

4-7 個 繁盛店の要素が少ないと考えられます、今すぐにという事はないかもしれませんが、新たなアクションが必要でしょう  

8-11 個 繁盛店の要素が多く見られます、そのまま継続すれば、事業はどんどん発展していくと思われます

12.13個 すでに繁盛店であると思われます。勢いがありすぎてハンドリングを間違えないようにだけ、気をつけましょう  

▶各チェック項目解説

① お客さんを喜ばせることが楽しい

繁盛店はなんとかしてお客さんを喜ばせられないかいつも考えています。

逆に売れていないお店は、単価アップであったり、売上UPやコスト削減ばかり考えていて

お客様の満足についての視点があまりない場合が多いです。

 

② 自社サイトは自分で制作せずにプロに依頼している

とある有名な方も自分で無料のサイトを作っている人で

繁盛している人は見たことがないと言っていました。

スマホ対応や細かな構成、オシャレなデザインなどは、個人で行うのは難易度が高いです。

よって、変にコストを惜しまずに、

プロに依頼しているところは繁盛店の要素があると言えます。

 

③ お店に入りにくい要素がない

あからさまに入りにくい店はほとんどないですが、

よく見ると初めての人が入りにくい要素が結構見つかります。

繁盛店はその点に気が付いて、どんどん気軽に入れる工夫をしています。

 

④ 自社サイトや外部掲載の記事は何度も見直しをしている

初めてのお客さんにとって、そこに掲載されていることがすべてです

その記事を一度で完璧にかける人はいないはずです。

つまりよりオーダーを増やすために、

絶えず掲載記事をブラッシュアップさせることが重要です。

ある有名な方は何百回と見直したそうです。繁盛店になるためには必要な事でしょう

 

⑤ 販促は必ず数字でしっかり検証を行い、記録を残している

繁盛店多くは様々なアクションを行った後、数字で検証を行って、

採算が合うか、効率性は良いか分析しています。

繁盛していないお店はそもそもあまり販促アクションなどが少ないので、

検証も少なく、深く分析していません。

 

販促アイデアについての記事はコチラ⇒    

 

⑥ 様々な媒体(エキテン SNSなど)に自社情報を掲載している

業種によって掲載媒体は若干異なりますが、自社情報を掲載できる媒体がいくつかあります。

それらを一つ増やせば、基本的には集客力は上がるはずです。

繁盛店は活用できる媒体を探して、自社紹介記事をどんどん掲載しています。

繁盛していないお店は無料の媒体であっても利用していません。

 

~口コミとパブリシティを重視する事が重要~

ここで、外部掲載媒体に掲載する上での重要性を説明します。

口コミサイトを重視していますか?

まずほとんど力を入れていない、意義を感じないのであれば、

行動を改めた方がいいでしょう。

数件のコメントしかない/コメントがない、

お店にはあまり行きたいと思わない人が多いからです。

また口コミサイトの評価をあげるポイントを

別の記事で掲載していますので参考にしてください。

 

人が信頼する情報というのは口コミ→パブリシティ→人的販売→広告

の順になります。そう考えるといかに口コミしてもらえることをするか、

いかにパブリシティに掲載してもらえるようなネタがあるかが重要になってきます。

 

ですので、超大盛のランチを開発する、高級なのにすごくコスパがいい、

珍しい食材を使用したメニューがある、個性の強い店主がいる、

目の前でパフォーマンスがある、など何かインパクトが必要でしょう。

これは何をする時でも意識するようにしましょう。

 

では、パブリシティにどうやって取り上げてもらうのか?

それは地道に地域コミュニティ誌、

タウン誌、業界情報誌に掲載させて、TVなどの媒体の目に留まるのを待つ。

もしくはつてを使って売り込む、

または直接メディアに売り込むというのもあります。

 

私の知り合いでも、直接売り込んで成功した事例はあります。

ただしよほどインパクトがないとダメです。

 

投稿BOXなどを利用する、という手段もあります。

飲食業界であれば、外食産業記者会のサイトにある

ニュースリリース投稿BOXに投稿するだけで

加盟各社に無料で配信されます。

自店でフェアやイベントを行う際にはぜひ活用しましょう。

みんなの経済新聞で地域のビジネス・カルチャーニュースを

無料配信する情報サイトもあります。

 

⑦ 日々様々なサイトから情報を収集している

サイトで様々な情報を入手できる現在、日々多種多様なサイトを閲覧して、

有益な情報を検索していることは重要です

あなたのお気に入り登録のサイトはいくつありますか?

繁盛店のオーナーはかなりの数のお気に入り登録があり、

綺麗に整理されて登録されていることが多いです。

 

⑧ ウリのメニューがある

ウリとなるメニューがあるか。

繁盛店は売り上げの大部分を支える魅力あるウリメニューがあります。

それ目当てに来店するほどの圧倒的な魅力があることが重要です。

売れていないお店は明確なウリメニューがない場合がほとんどです

 

飲食店の視点になりますが

繁盛店のメニュー作りについてはコチラ⇒    

 

⑨ 管理すべき情報はきれいに整理して残している

繁盛店は重要だと思われる情報はきれいに整理して残していることがほとんどです

綺麗に整理されていることで、

今まで蓄積した情報やノウハウをフルに活用できるメリットがあります

繁盛していないお店は、あまり情報が残っていなかったり、

雑然としているケースが多いです

 

⑩ 小さな改善を日々積み重ねている

小さな飲食店がアッという間に繁盛店に変わる7つの鉄則

C&R研究所 佐野裕二著 に書いてあることでいいなと思ったのが

売上貢献0.1%のことを100個すれば10%売り上げが上がる

という説明です。

什器の高さを上げて2段陳列にした、など、一つ一つは些細な事でも、

積み上げることでいつしか大きな売り上げUPにつながっているという趣旨ですが

まさにそれを日々体現しているお店は強く、繁盛店になる要素がると言えます。

その認識なく、何か一発当てればうまくいくはず、

という発想でいるお店はあまり売れていません。

 

⑪ メニューの名称自体が魅力的である

フォアグラの西京漬 あるお店のメニューですが、見ただけでこだわりのあるお店のように感じます。

メニューの名称をどうするかは結構売り上げを左右します。繁盛店はメニューを見ただけでも

ん?!と興味を惹かれる名称が多いです。

 

⑫ 値引きに頼っていない

値引きに頼っているところはたいていうまくいっていません。

値引き以外に何をすればいいのか分からなかったり、

やろうとしてもなかなかうまくいかないケースがありますが

繁盛店はほとんど値引きはしていません。

 

小さなお店が大手に負けないためには、価格で勝負してはいけません。

勝てないからです。それよりも大手が出来ない事、例えば非効率性などで勝負するといいでしょう。

小規模の飲食店が打てる対策として

何より売上アップさせることが重要です。

コスト削減してもある程度改善した後であれば、

それ以上削減しても、たかが知れています。

売上増加が一番。しかしそのために値引きはいけません。

 

10%値引きすれば、利益は10%以上下がります。簡単な例で

単価1000円 数量100個 原価300円 利益700円として

10%値引きすれば

売上は1000×100-900×100で10,000

売上は10万あったものが1万減少 10%下がります

しかし利益は

(1000-300)×100-(900-300)×100=10,000

利益は7万あったものが1万減少

14.2%下がります。

安易な値引きは、肝心の利益を大幅に減らす恐れがあります。

 

クーポン中毒者

クーポンで少し集客が出来ると、クーポンをやめれなくなることがあります。

しかしこれは望ましい状態ではありません。理由は別に記事でも述べていますが、

値引きが収益を大きく圧迫するからという事で、いつまでも儲からないわりにしんどい、

という事がまず挙げられます。

 

加えて、クーポンハンターなどに利用されて、

リピートも来ずに、集積性はあまり改善しないこともあります。

また、本来求めている客層と別の客層が、値引き目当てで来ることがあります。

そうすれば、なんかこの店違うよね、など、的外れな批判を受けてしまう事もあります。

 

最後に、値引きをするなら誰にするべきか、それはリピート率の高い、

いつもお店を支えてくれている常連客のはずです。

クーポンは簡単にできてしまうので頼ってしまいがちですが

クーポンに疲弊している方は、一度方針を切り替えて、

リピート客にDMを打つなどに変えてみてはいかがでしょうか?

 

売れないお店はここに注意

買ってくれ、と悲壮感がお店の随所から感じられる

自信のなさが店構えに現れていませんか?

値引きなどが目立っているなど。

 

お客さんは自信のない商品を買いたくありません。

売れているお店で買いたいとも思っています。

一度自分のお店をチェックしてみましょう。

 

何をしていいか分からない、のであれば、

まずは徹底的に掃除や挨拶、笑顔から徹底しましょう。

どの書籍でも、その重要性は書かれています。

気持ちを変えて行動を変えるのではなく、行動を変えて気持ちを変える。

そのための効果は十分見込まれますし、

綺麗で、明るいお店を嫌がる人はいません。この些細なことを徹底できれば、

他にも出来ていない事がどんどん見えてくるので、理屈的に考えても、

十分に効果は見込まれるでしょう。

 

お店のリニューアルを行うのであれば、屋号までは変えなくていいと思いますが、

ロゴをリニューアルするのはいいと思います。

 

⑬ 目標について細分化して考える

例えば100万の売上アップが目標であれば

新規客の追加売上60万 リピータ40万 60万は近隣エリア40万

他20万・・・のように目標を細かく分解する。

目標値について細かく分解して考えているところは繁盛店の要素があります。

不振店は目標についてアバウトであることが多いです。

▶最後に

いかがでしたか?

不十分だと思った部分があれば一度検討してもらえればと思います

さらに詳細な記事があるものはリンク記載していますので

気になったところチェックしてください 。

 

繁盛店になるための重要チェックポイント26~繁盛店と売れないお店の違い~

前半の記事はコチラ⇒ 

 

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