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お店・小規模事業者の価格戦略について、押さえておきたいポイント(サロン・飲食・コンサル等)

お店・小規模事業者の価格戦略について、押さえておきたいポイント(サロン・飲食・コンサル等)

ココだけは確認しておきたい価格戦略のポイント(サロン・飲食・コンサル等)

お店や小規模事業者がまず押さえておきたい考え方

価格戦略について

色々な理屈や

学問的な事もありますが

私と同じようなお店・小規模事業者(サロン、飲食、コンサルなど)の方が考えればいい

一番重要だと思う事について説明します。

 

まず競合をイメージします。

競合の価格を基準として、自分のサービスがいくらか胸に手を当てて正直に考えてみます。

(たとえ凄く高くても、すごく低くてもいいです、重要なのは自分の思い入れを除いた正直かつ客観的な価格)

そして、その際に

その価格を付加価値で分解する

サービス○○は

価値A:500円

価値B:300円

価値C:100円

合計900円

 

もちろん想像でしかないので

あっているかは分かりません。

ただ、競合の価格というものはあるので

それと比較しながら

出来るだけ、これくらいだろう

という金額を出す。

誰かに言うわけではないので、正直に、客観的に算出しましょう。

 

そして、そこで出した金額

これがかなり重要な価格になります。

その金額にしないと、基本的には売れません。

現在の販売金額が算出した金額より高ければ

・価格を下げるか

・付加価値をさらに積み増すか

いづれかしかありません。

・告知を増やす

・魅力をしっかり伝える

という方法等もありますが

価値に対する価格設定にそもそも無理があるので

あまり効果はでないでしょう。

 

こうして言うと、当たり前だと言われるかもしれませんが

このルールを無視して価格設定をして、売上げに苦しんでいる人を

数多く見たことがります。

 

★この価格以下にするのはプライドが許さない

★この価格以下にすれば収益率が低すぎる

★周りがこれくらいだからうちもその相場にしている

 

様々な思惑で、自分主体で価格を決めています。

プライドがあるのであれば

早急に付加価値を積み増す計画を立てて実行すればいいでしょう。

まずは、この基本的な考えを受け入れてみることをお勧めします。

 

極端な言い方をさせてもらうと

貴方のサービスの価格を決めるのは

貴方ではなく、競合の価格と、価格選定に厳しい消費者です。

 

まずはこの価格を理解して

その通りに価格を変更するか

それとも

わかった上で高めの価格を維持するか

決定すればいいと思います。

 

何れにしても、

付加価値ごとに分解して考えることができた状態なので

以後はさらに付加価値を積み増しして、価格を上げていくのは当然行うべきでしょう。

また、付加価値ごとに分解出来ているので

A+B+C=5000円

A+B=3000円

というように

松竹梅の価格設定について、これを機に検討すれば

受け入れられる客層が広がるので

売り上げアップにつなげることができるかもしれません。

 

逆に

現在の金額が算出した金額より低ければ

・価格を上げましょう

飲食やサロンなどはあげた途端に一気に需要が減るリスクもありますので

同様に松竹梅形式を導入するか、柔軟性を持たせるなど

需要減少のリスクには細心の注意を払いましょう。

よく言われ、確かに成果も上がり易い価格戦略

 

価格戦略について

もう一つ重要なところで言えば

フロントエンド商品で集客

バックエンド商品で利益

といいう考え方があります。

 

砕いていうと

売れる人気商品を安くして集客

集客した人に、他のサービスも知ってもらい

そちらの売上にもつなげる

 

絶対的な鉄則ではないと思いますが

基本的に当たっている重要な原則です。

私自身の場合で言うと

現状は販促物デザインの価格は安い

(というか全部安いといえば安いのですが)

これは

フロントエンドと考えています

比較的コンスタントに依頼が来ます。

そしていろいろ話しているうちに

他のサービスに興味を持ってくれたり

向うからこれもお願い、と言ってくれることもあります。

また、紹介やリピートなども見込まれるので

自分自身の体験としても

人気の(または受け入れられやすい)サービスを安くすることはメリットがあると感じています。

 

逆に

もし僕がデザインの価格をもっと上げていれば

デザインの案件は大きく減り

それ以外の案件も同時に減り

紹介やリピーターも同時に減る為

案件数は大きく減少していたと思います。

 

ですので、売れる人気商品は割安

お買い得にして

集客を加速させましょう。

集客さえしっかり出来れば

他の高額商品を売ったり、リピーター、紹介など

様々なメリットが生まれます。

 

小規模事業者やお店(サロン、飲食、コンサルなど)にとって

価格戦略を考えるときにはこの2点はまず抑えたいところです。

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